東京中国歌舞団・歌手 陽二蓮

中国の長春市に生まれる。国立瀋陽音楽大学で楊琴と民族音楽理論を専攻。１９８１年、日本定居。１９８２年、東京中国歌舞団を創立。
１９８３年、東京音楽大学にて、作曲と 打楽器を勉学。日本の名曲「さくら、さくら」「五木の子守唄」などをアレンジし、中 国音楽雑誌に発表。中国各地の音楽大学の教材に採用される。1986年、NHK「ハロー、ワ ールド」に出演。１９８７年、芸術祭には、井上靖原作「玄宗と楊貴妃」の音楽部門を 作調し、好評を博する。１９９０年、テレビ東京「魅惑の中国音楽」特集に特別講師と して出演。1991年、長年研究を続け、中国音楽療法のＣＤ、ミュージック・テープをシ リーズで、そして中国音楽気功療法のビデオをシリーズで発表。日本コロムビアより全 国で大好評発売中。
１９９３年〜２０13年、「中国養父母訪問公演」を中国東北三省 の八大都市で行い、ＴＢＳ報道特集に取り上げられる。現在、東京中国歌舞団団長。

中国上海で生まれる。映画俳優の父の影響で演劇を勉強。 上海歌劇院にて声楽を学ぶ。１９８３年来日定居。１９８５ＮＨＫ外国人歌謡大会で金賞受賞。東京中国歌舞団に入団、１９９３年初の「陽　二蓮リサイタル」を開催。以降毎年開催する。ＮＨＫＢＳ１ 「アジアクロスロート」に紹介される１９９３年〜２０13年１８年間「中国養父母慰問公演」に主役歌手として中国東北地方八大都市で歌う。映画主題歌、CMソング、テレビ等に出演し、中国、日本、香港、などのステージで幅広うく音楽活動を展開しています。オリジナル曲｢最愛｣｢母の月｣（作曲家・三木たかし氏作曲）、ＣＤアルバム「天涯歌女」、「大海故郷」、「愛」、「月亮」、リサイタ ル１５周年記念ＤＶＤを発表。現在、東京中国歌舞団の副団長。

＜主な出演先＞